
主旨
◆法華経を読む
何故、法華経を読むのでしょう?
ただ経文を声に出して読めばよいのでしょうか?
繰り返し読んで暗唱できればよいのでしょうか?
内容を理解し、人に伝えればよいのでしょうか?
お釈迦さまと日蓮聖人の思いを正しく受け止めて、
皆が仏と成り、この世に仏の国をつくろうと努力してこそ、
真に法華経を読んだことになるのではないでしょうか。
そのために、法華経を読み込み、学び、世に弘め、
仏を目指しましょう。
◆講義「法華経を読む」
方便品・譬喩品の登場人物は釈尊と舎利弗です。
一切衆生を救おうという釈尊の思い、それに気づいた舎利弗の感激。
そのお二人のお気持ちに寄り添いながら法華経を味わいます。
法華経の真読・現代語訳・訓読を上下に並べ脚注に解説を加えたオリジナルのテキストを用いて、読み解きと読経をします。
◆お目覚めタイムとは
テーマに沿って深く発想を掘り下げるために構築された「KJ法」をさらに発展させた法華塾独自の会議手法。
問題提起から問題解決への作業を進めます。
皆で意見を出し合い、混沌とした状況からまとまった状態に整頓されデータとして記録される過程を体感できるプログラムです。
法華経の教えを我々が日常生活のなかでどう実践するかを話し合います。
開催要項
◆日 程 :
第1回 「方便品第二を読む」令和7年5月19日(月)~20日(火)
第2回 「譬喩品第三を読む」令和7年10月28日(火)~29日(水)
◆会 場 :
池上本門寺「朗子会館」(宗務院隣り)東京都大田区池上1-32−12 ℡(03)5700-3151
◆対 象 :
教師・寺族・檀信徒・一般 「学びたい!」という思いを持っている方ならどなたでも
◆受講料 : 10,000円 ※懇親会費・2日目昼食代含む
※宿泊は各自でご手配ください。
◆定員:20名
◆申込み : 下記内容をご記入の上、FAX、またはメールにてお申込み下さい。
◆締切り;4月30日
◆問合せ先: 〒146-0082 東京都大田区池上1-19-10 永寿院内「法華塾」事務局
TEL(03)3751-0533 FAX(03)3751-0556 メール eijuin@nifty.com
申込書
・第1回(5月)に参加
・第2回(10月)に参加
(参加する回に〇を付けてください)
・氏名 ______________
・年齢 ______________
・性別 男・女
・住 所 ______________
・電話番号 _____________
・FAX番号 _____________
・職 業 _______
食物アレルギー 有 無
※アレルギーをお持ちの方には事務局より確認の連絡をさせていただきます。
FAX送付先 03-3751-0556
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