100万人のキャンドルナイト
「100万人のキャンドルナイト」とは「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、電気を消してロウソクの灯火の下、ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱し2003年にスタートしました。
いつもとは違うゆったりとした流れるの時間の中で、ちょっと立ち止まって自分を見つめてみる。
環境、平和、震災からの復興、食など、それぞれの思いにふけ、いのちのつながりについて考える。
そんな時間が「100万人のキャンドルナイト」です。
毎年各地で、夏至・冬至の時期に、様々なイベントが開催されていますが、池上本門寺では、6月14日(土)「100万人のキャンドルナイト in 池上本門寺」として開催されました。
平和祈願法要
本門寺では18時から、あたりが徐々に暗くなる中で、合唱・和太鼓・雅楽などが大堂前で上演され、19時30分にライトダウン、境内の外灯が消灯されました。
お互いの顔が確認できない暗さ、キャンドルの明かりの中で平和祈願法要が営まれ、心の内側にゆっくりと向き合いました。
キャンドルナイト
平和祈願法要 池上