図録完成
万両塚発掘調査の結果を踏まえ、弥生時代から未来まで一連の歴史の流れを1冊の写真集にまとめました。
このサイトの「歴史の扉」に掲載されている内容を見やすくレイアウトしてあります。
副題を『遠い昔から、遙か未来へ』としました。
養珠院お万の方の帰依が篤かった永寿院の開山の日遠聖人の｢遠｣と、万両塚に眠る芳心院の時代の永寿院住職で中興ともいえる日遙聖人の｢遙｣からいただきました。
編集にあたり永寿院檀家で光写真印刷社長の惟村忠博氏には多大なが協力をいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
内容
「序」「弥生時代」「古墳時代」「江戸時代１～３」「未来へ」という各項目が見開き2ページに納められたA４判１６ページの冊子です。
写真をふんだんに使い、できる限り分かりやすい文章にしたつもりですので、ぜひ手にとってご覧ください。
永寿院にて1部300円で頒布します。
万両塚について
永寿院 万両塚
