本堂の棟瓦が落下
昨年12月末、本堂屋根の棟(むね)の熨斗(のし)瓦(がわら)が約1メートルにわたって抜け落ち、墓地側に落下、本堂脇の物置の屋根が大破しました。
幸い人にも墓石にも被害はありませんでしたが、さらに瓦が落下することに備え、仮設の防護壁を設置しています。
原因は築40年の経年劣化によると考えられ、安全な状態に修理するためには全ての棟(大棟・降棟・隅棟・)の瓦を取り換えなければなりません。
そこで、4月中旬より足場をかけて大々的な工事をすることになりました。
工事期間は7月のお盆前まででその間、本堂の使用は可能ですので、ご法事等でご迷惑をおかけすることはありません。
瓦寄進のお願い
世情厳しき中恐縮ですが、今回の工事にあたりご寄附をお願いいたします。
瓦1枚1万円にて、瓦の裏面にお名前を記し、ご先祖さまの追善供養と家内安全を祈願させていただきます。
任意のお願いですのでご理解ご協力いただける方は、①瓦に書き込む方のお名前をご記入の上、寄付金と共にお寺にお届けくださいますようお願い申し上げます。
3月のお彼岸、花まつり餅つき大会でも受付けをさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
瓦寄進
瓦が落下 棟