今年も産直野菜で出店
日蓮宗東京都南部宗務所主催「バザー&フリーマーケット」が、今年も5月3日、池上本門寺朗峰会館駐車場にて開催されました。
永寿会でも例年通り奥多摩産直野菜の販売をしました。
永寿院に塔婆を卸している東京都日の出町の「下野材木店」の下野博栄氏が、毎回奥多摩の野菜とともに早朝タケノコを掘って持ってきてくださいます。
今回は連休中の渋滞に巻き込まれて、下野氏が仕入れた野菜が会場に届いたのは開場から1時間後。
永寿会のスタッフ10名ほどで殺到する買い物客に対応し、タケノコ・フキ・ウド・シイタケ・ミツバ・トマト・キュウリ等の新鮮な野菜は、昼過ぎに完売となりました。
会場は大賑わい
会場にはバザーやフリーマーケットのコーナーの他、永寿院同様に各寺院の檀信徒有志による販売ブースでにぎわいました。
好天に恵まれたこと、新聞の折り込み広告の効果等のおかげで例年以上の人出でした。
このイベントの収益は、熊本地震や東日本大震災の被災地復興のために寄付されます。
バザー
バザー&フリーマーケット 下野材木店