柴又帝釈天「題経寺」参拝 み教えに触れる 柴又帝釈天 題経寺

み教えに触れる

平成30年11月21日(水)、東京都南部宗務所主催により、僧俗30名で柴又帝釈天題経寺」を参拝しました。

はじめに帝釈堂内陣にて「板本尊」のお開帳法要に参列。
右手に剣を持ち、左手を開き憤怒の相をあらわした帝釈天が彫られた板本尊には、一切の災難を取り除くご利益があるといわれています。

法要の後は、法華経の場面が描かれた彫刻ギャラリーと大庭園を拝観、信仰と歴史の重みを感じました。

昼食後、池上照栄院住職 石川龍彦師より日蓮聖人御降誕800年を迎える意義についてご法話をいただきました。

法華経のみ教えに触れて、寅さんだけではない柴又の魅力を身をもって知った参拝でした。

柴又参拝

柴又帝釈天 題経寺

柴又帝釈天「題経寺」参拝み教えに触れる